幼児科音楽基礎グレードふりかえる②
基礎グレード当日の話。
試験会場は、隣町の大きい教室のレッスン室で。
審査する先生は2名と前々から聞いていた。
日曜日の試験だったので、レッスンはやっていなかった様子…。
レッスン室前に椅子が置いてあって、時間になったら審査する先生が呼びに来るシステムらしい。
入室は保護者一人同伴可能。
椅子に座って待っていると、レッスン室から
いつも子tomatoを指導してくれている先生が出てきた。
どうやら審査する先生のうち一人はいつもの先生なんだね。
もうひとりの先生はなんだか見覚えのある方で…
この先生、J専説明会の時に『J専でピアノ指導してます』って
説明していた先生だ、とピンときた。
入室すると、付き添い保護者は椅子に座ってくださいと促され、
いつもの先生に
『ここに立ってね、じゃあ、お名前とご挨拶しようか』と言われ
J専先生に向かって
子tomato『●●●●です!今日はよろしくお願い致します』と挨拶。
『じゃー、さっそくネコネコ電話歌おうか!』と
いつもの先生がピアノを弾き、それに合わせ子tomatoは歌う…。
J専先生と机を挟んではいるものの、結構距離は近い…!
いやー、これは恥ずかしいでしょ~、わたしはできないな(笑)
子tomatoは視線に困るものの、なんとか歌い切った。
J専先生からは『きれいな声で歌えたね、音程もばっちり!』と褒めてもらった。
次はメロディー暗唱。
フレールジャックだった。
あんだけレッスンで前振りがあったからね、楽勝でした(笑)
次は和音当て。
先生が弾いたのは、ヘ長調。
子tomatoは『ト長調!…あちがったヘ長調だ!』となんとも微妙な解答を…。
J専先生からは
『うん、そうだね。もっとたくさん練習すると自信もって答えられるようになるから、ジュニア科に行ったらがんばってね』とのお言葉をもらった。
子tomato曰く、
いつもと違うお部屋で、
いつもと違うピアノで、音が全然違うふうに聞こえたからまちがえた…
とのこと。
たしかに湿度が高かったせいか、音がこもって聞こえたんだよな~。
練習ではずしたことなかったから、
いつものピアノだったら多分間違えないで当てられたと思う。
次は、『はと』のアレンジ。
子tomatoはオプションのレッスンでもやっていたこともあり、
練習通り難なく弾けた。
J専先生は
『今までにこの弾き方で引いた子はいないなー!すごいね、よく思いついたねー!』
と。
これは子tomato手ごたえあったんじゃないかな。
続きは③でそのうち書きます。。。。