tomatomammyのブログ

家事育児が凄く苦手な私の、「母」として「妻」としての記録。

幼児科音楽基礎グレードふりかえる③

つづきです。

 

弾く(自由曲2曲)については、

申込用紙を出す段階で、

【ピアノ・エレクトーンどっちで弾きますか?】とアンケートにあり、

ピアノに〇つけて提出したので、

グランドピアノでの演奏。

(レッスンの時にも何回かグランドピアノで練習させてもらえました◎)

 

『マリオネットとジプシーどっちから弾く~?』と

選ばせてくれました。

弾く前に、

『楽譜見ながら弾く?見なくてもいい?』と選ばせてもらえましたが、

子tomatoは暗譜しているので楽譜なしで。

マリオネットから弾き、

ジプシーの踊りを最後に弾いた。

 

そして、最後に弾いたジプシーの踊りから譜読みの問題。

先生が、子tomatoの前に楽譜提示して、

1小節目から4小節目までの左手ヘ音記号部分をペンで差し、

『ここからここまでの音符、和音、言ってみてください』と。

子tomatoは前日まで呪文のように覚えていたので

すらすらと問題なくクリア。

先生も

『早っ!スラスラだね』と笑い。

 

そして

ピアノから離れて、J専先生前に立ち、その場で総評をもらう。

※詳しい内容は忘れたけど、

試験を振り返りよかったところを褒めてもらい、

これからも頑張ってね…的な内容だった気がする。

指摘とか注意などはない、やさしい内容でした。※

 

『じゃあ、今日の試験はこれで終わります』の一言があり、

子tomato『ありがとうございました(ペコリ)』で退室し、

基礎グレード終了~~!

 

 

 

 

そして、まる1か月後、自宅に届いた結果表…

 


f:id:tomatomammy:20220613123523j:image

 

 

(いろんなブログで見るコメント文と一緒だから、定型文なんだろうね…)

子tomatoもまじまじと見ていました。

全部☆マークの評価でうれしかったみたいです。

和音きわどかったけど、☆マークもらえてよかったね。

毎日宿題を忘れずにやってきたことも褒められてるし!

 

ジュニア科のグレードと比べると優しいんだろうけど、

一通りの流れと雰囲気を経験できてよかったです。

子tomatoもより一層やる気が出たみたい。

 

幼児科音楽基礎グレードふりかえる②

基礎グレード当日の話。

 

試験会場は、隣町の大きい教室のレッスン室で。

審査する先生は2名と前々から聞いていた。

日曜日の試験だったので、レッスンはやっていなかった様子…。

レッスン室前に椅子が置いてあって、時間になったら審査する先生が呼びに来るシステムらしい。

入室は保護者一人同伴可能。

 

椅子に座って待っていると、レッスン室から

いつも子tomatoを指導してくれている先生が出てきた。

どうやら審査する先生のうち一人はいつもの先生なんだね。

もうひとりの先生はなんだか見覚えのある方で…

この先生、J専説明会の時に『J専でピアノ指導してます』って

説明していた先生だ、とピンときた。

 

入室すると、付き添い保護者は椅子に座ってくださいと促され、

いつもの先生に

『ここに立ってね、じゃあ、お名前とご挨拶しようか』と言われ

J専先生に向かって

子tomato『●●●●です!今日はよろしくお願い致します』と挨拶。

 

『じゃー、さっそくネコネコ電話歌おうか!』と

いつもの先生がピアノを弾き、それに合わせ子tomatoは歌う…。

J専先生と机を挟んではいるものの、結構距離は近い…!

いやー、これは恥ずかしいでしょ~、わたしはできないな(笑)

子tomatoは視線に困るものの、なんとか歌い切った。

J専先生からは『きれいな声で歌えたね、音程もばっちり!』と褒めてもらった。

 

次はメロディー暗唱。

フレールジャックだった。

あんだけレッスンで前振りがあったからね、楽勝でした(笑)

 

 

次は和音当て。

先生が弾いたのは、ヘ長調

子tomatoは『ト長調!…あちがったヘ長調だ!』となんとも微妙な解答を…。

J専先生からは

『うん、そうだね。もっとたくさん練習すると自信もって答えられるようになるから、ジュニア科に行ったらがんばってね』とのお言葉をもらった。

子tomato曰く、

いつもと違うお部屋で、

いつもと違うピアノで、音が全然違うふうに聞こえたからまちがえた…

とのこと。

たしかに湿度が高かったせいか、音がこもって聞こえたんだよな~。

練習ではずしたことなかったから、

いつものピアノだったら多分間違えないで当てられたと思う。

 

 

次は、『はと』のアレンジ。

子tomatoはオプションのレッスンでもやっていたこともあり、

練習通り難なく弾けた。

J専先生は

『今までにこの弾き方で引いた子はいないなー!すごいね、よく思いついたねー!』

と。

これは子tomato手ごたえあったんじゃないかな。

 

 

続きは③でそのうち書きます。。。。

 

 

 

 

幼児科音楽基礎グレードふりかえる①

めちゃめちゃお久しぶりの更新だね。

 

2月の後半にグレード試験があったよ。

 

12月中旬くらいにグレード試験の案内があり、

事前に…

 ・【弾く】プライマリー①~④の中から2曲

 ・【歌う】  〃        から1曲

を選んで申込用紙に記入、

選曲に悩んだら先生に相談してね!みたいなカンジ。

 

 

子tomatoはというと…

まだプライマリー④が始まったばかりの頃の選曲だったので、

【弾く】は先生と相談しつつ、

子tomatoの『難しい曲弾きたい!』という希望を聞きつつ…

 ・マリオネットのダンス

 ・ジプシーの踊り

の、まだ習っていなかった曲を選曲。

 

【歌う】は、子tomatoが歌いたい曲で

 ・ねこねこでんわ

に決定。

 

曲決定からグレードまでの幼児科レッスンでは、

【はと】をすごい何回もやったかな。(仕上げにも時間が掛かった💦)

子tomatoは何種類かアレンジ作ったけど

(バーナム導入書からインスピレーション浮かんだらしい…笑)

ほかの子と被らないアレンジで決定、オプションレッスンでも練習何回かやったかな。

 

 

【和音あて】の対策は

最初の頃はハ・ト・へ・ニ短とまんべんなく練習していたけど、

グレードが近くなると、ヘ長調率が高くなったかな…。

多分、ほかのお子さんの正解率が悪かったので、先生見かねて

ヘ長調出すからねのフリだったんだと思う(笑)

 

【メロディ暗唱】対策は、

最初の頃はプライマリー③から出しますよ~ってことで、

イギリス精兵、木枯らし吹く日、フレールジャック

を主にレッスンでやっていたけど、気が付いたら

フレールジャックばっかりやってたな…

これもきっと先生見かねてのフリだったんだと思う…笑

 

 

そして、自由選曲の

マリオネットのダンス、ジプシーの踊り…

なんと、グレード試験前までに1回も習わなかった…!!

コロナで休講になったりとかもあったけど、

進行の遅いクラスだったけど…

他のクラスのお友達が演奏しているのをを聞いて耳コピして

自分で練習してたから弾けたけど…

そんなことってある??!

さすがに一切触れずグレードに挑むのは心配だったので

オプションレッスンでさら~っとだけ指導してもらったよ(;'∀')

 

家での練習は…

基礎グレードだから~っていう練習は特にしていないかな。

普段通りの練習と、

グレード試験の前日にさら~っといつもより多めに練習したくらいかな…?

 

【自由選曲2曲の譜読み】は、

グレード試験始まる何時間か前に呪文を唱えるかのように丸暗記してたかな。

楽譜見て『どの鍵盤?』っていうのはすぐわかるけど、

いざ『読み上げる』っていうのはパッとできなくて(特にヘ音記号の和音)

2曲のどちらかの出題っていうのがわかっていたから

丸暗記で対応しました。

これがプライマリー①~④のどれかからランダムで…とか、

初見で読み上げるとかだったら

きわどかっただろうなー…

 

…と、本番前はこんな感じ。

 

 

進級②

やっとぷらいまりー③の後半いったとこ。

うちのクラスは迷惑親子につられて練習してこないお子さんが多いので(クラスの半分くらい?)

進行が遅いのかな…?

2ヶ月前くらいにぷらいまりー④のテキストもらったのにまだ手がつかない…。

大丈夫なんだろうか、このクラス…。

 

 

 

このあいだ、J専の説明会とやらに行ってきたよ。

 

J専のピアノ専攻教えてますーって先生と、エレクトーン教えてますーって先生の説明があり、

事前にアンケートで質問書いた分のお答えがあり、現役の子たちの演奏披露があり、

J専出身者のプチコンサートがあり…

…てなかんじの説明会だった。

 

聞きに来る方々は真面目そうなお子さんと教育熱心そうな親御さんが多かったね…。

周りにいないタイプの方々なので(なんせ普段は迷惑親子ABCとかその取り巻きとかしかいないから…笑)、なんだか新鮮だったなぁ…。

そして気が引き締まるわ…。(普段は緊張感のない緩いレッスンだからね…)

 

子tomatoもお話聞いて、演奏も感動してたけど、説明会の感想聞いたら

「練習時間が増えて(今は毎日やってるが、特に時間を決めずに好きなようにやらせてる)、遊んだり勉強したりする時間が減るのはイヤだな…、学校休みの日はコンクールとかじゃなくてお友達と遊んだりお出かけしたいし」とのこと。

 

わたしも『JOC』はちょっとネックになってた。

 

JOCが近くなると通常のレッスン以外にJOC用にレッスンの依頼もうけることがしばしば、練習時間もご家庭で3時間、4時間…』…的な説明があった。

 

お金は別にいいんだけど(掛からないに越したことはないけど)、時間が取れなさそうだなって印象をうけた。

JOCが醍醐味なんだろうけどね。

 

 

…ということで、めちゃくちゃ悩んでいた進級は

「総合」で決まりかな。

進級①

時間たつの早いーーー!!!

 

最近の悩み。

それは、幼児科からジュニア○○科への進級について…。

 

子tomatoが今通っているセンターで幼児科2年目は2クラスのみ。

しかも小規模。

 

子tomatoと同じクラスの子たちはみんなアンサンブルコースを希望。

他クラスの子たちはほぼ総合コース希望。

 

子tomatoはグループも個人もあるからという理由で総合コース希望。

母目線でみても、進度とか上達目標とか考えて総合かなと思ってる。

 

 

しかし、今のセンターだと他クラスの子たちで満席なので、

総合コースへ進級希望するのならば、隣町の大きいセンターまで通わなければならないという…。

ちなみにそこのセンターはJ専コースもあるから説明会参加しませんか?と

お声がかかった。

 

うーーん。

J専で遠いセンターまで通う話は聞いたことあるけど、

『え?総合コースで??通うの…?』

『J専…子tomato行けるのか…??』

と、わたくし若干戸惑いを隠せず…

 

・わざわざ遠くまで送り迎えしてまで総合コース通わす意義はあるのだろうか…?

・どーせ送り迎えするんだったらJ専行かせたほうがお得感がある…?

・いや、そもそも子tomatoにJ専はきつくないか…?

(音楽家にするつもりも、スパルタ的にピアノをやらせるつもりもないし…)

・いっそヤマハやめてKAWAIに通わす…?

 

などなどいろんな気持ちが頭の中ごちゃごちゃと交差する…。

 

けど、

・アンサンブルは行きたくない。(迷惑親子ABCにもう会いたくない)

っていう気持ちは揺るがない(キリっ)(笑)

 

進路決定の期限までもう少し時間があるので

情報収集しつつ、悩むことにしよう…。

オプションレッスン③

ご無沙汰になってしまった…

 

最近は…

ぷらいまりー3のちょうど真ん中くらい。

こっちは順調に取り組んでいる。

(迷惑な子Aはついていけてない様子。両手でもう無理みたい。)

 

オプションレッスンでは

家での練習は…課題の曲(池の雨とか歓喜の歌とかととろの歌とか)は

楽しくとりくんでいる様子だしレッスンでも先生から褒められる。

だけどバーナムとソルフェージュの練習は

サラっとやっておしまいにしがち。

なのでレッスンでの復習のときに

つまづいてしまう…。

 

最近、じつは新たに習い事をはじめて(何を習っているかは後日)

練習の時間がすこし減ってきたのもある。

なれたらまた練習量増やせると思うけど、

とりあえず、その習い事に慣れてもらわなくちゃだな。

 

 

課題曲が歓喜の歌ってこともあったので、

第9のオーケストラを聞かせてみた。

長いから飽きるかと思ったけど、

『もっとききたいーーー!!』とな。

意外でした。

YouTubeとはいえ、結構大音量で、ピアノメインではないので

興味ないかな~と思ったけど、真剣に聞いていた子tomato。

今度オーケストラの演奏会にでも行ってみようかな~。

(ところでオーケストラのチケットっていくらくらいなんだろう?高価なイメージ…)

もやもやしていること③

親子ABCと帰り道が途中まで一緒なので、
分かれ道になる公園まで
話しながら帰ることがあるのだが…。

ある日、母親Cから、

「うちの子(A・B)たちがレッスン中うるさくて邪魔でしょー?
子tomato上手だし、個人レッスン移ればいいのにー!」的なことを言われた。



思わず顔引きつりながら
「グループレッスンでしかぷらいまりー受けられないし、
グレードテスト受けられなくなっちゃうからそれはないかなー…」
と返したけど…。


私の心の中では
ふざけんなあぁぁぁあ!!

迷惑なのはキミらだからキミらが出ていくべきだろうがぁ!
こっちは真面目に受けてて、子tomatoも楽しく受けてるっつーのに、
個人レッスンに移ればいいのにって何ぬかすんや、

あほやんコイツ!!

そこは
いつも迷惑かけて 
ご め ん ね
っていうとこじゃないのかよ!!!

て、心の中でヘビメタバンドみたいにめっちゃ叫んでたわ。


他のブログで
“グループレッスンで子連れ様がいてなんだかなぁ…”

(※子連れ様とは…こっちはお金払ってるんだから自由に受けさせてよ!的な
考えを持った保護者で、
講師は接客でしょ、
感謝とかありえないんだけどみたいな態度をとったりする保護者らしい。)

って記事をいろんなとこで見てたけど、
ここにもいたわ…、こいつ(母親C)子連れ様タイプだ…
と思った。

レッスンの最後、ふつーは講師に対して
今日はありがとうございましたとか、
子供たちもエレクトーンの音に合わせて“さようなら(ペコリ)”とか、
軽くありがとうっていたり、ありがとうはなくても最低限挨拶はするやん?

ABC親子はそれがないからね。
ABは挨拶なしで教室から飛び出すし、
母親Cの口からありがとうございましたって言葉を聞いたことがない!!
(もしかしたら言ってるのかもしれないけど、私には言ってるようには見えない…)


教師や講師から『ご指導いただいている』立場だし、
まだまだ初心者のこども達からしたら
尊敬する立場なんだから
感謝の意は自然と出てくると思うんだけどなぁ…。
てか挨拶は人として当たり前だと思うし、
出来なくても子供のうちにきちんと躾けるのが
親の役目だと思うんだけどな…。


…ていうことがあってもやもやもやもや~ってしてる。

【宗教?ねずみ講?】の勧誘があったから距離を置いてるっていうのもあるけど
考え方が私とは合わないからっていう理由もあるかもしれない…。

ちなみに、最近は他の保護者(主に若いお母さま方)と例の分かれ道にある公園で
ヤマハ終わりに溜まって井戸端してから帰るらしい。
おそらくそこで世間話しつつ、
【宗教?ねずみ講?】の布教活動をしていると思われ。



他の保護者の方も引っ張られてたらどうしよう…。
ああ、こわいwwww